AOKI HARUKA

HI, THERE


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work-face

アクセサリーブランドのデザイン・制作・販売
2021

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STORY

2019年・2020年で制作したカレンダーの販売を通して、
改めてグラフィックの眼を通したものづくりをしたいという気持ちが強くなったことがきっかけとなり、
アクセサリーブランド「Hi, there」として、2021年4月に開業した。

2021年1月から4月までは準備期間として、コンセプトや素材・販路の決定、webサイトの制作などを行った。

「Hi, there」という名前においては、安心して購入いただくため、
お客様に制作者が遠い存在になってしまわぬよう、親しみやすい存在に感じてもらいたいとの想いを込めた。

これはロンドンでの留学中に、友達に限らず先生から少し目が合った見知らぬ人まで、"Hi!"というたった一言で相手との壁がスーッと崩れるような、
清々しい開放感のようなものを何度も味わったことがある種の原体験となっている。
「Hi!」と気軽に挨拶するように、お互いの距離を縮めていきたいということである。

そんなHi, thereのコンセプトは「まいにちの解像度をあげよう」。
えのぐや石ころなど、身近なモノを虫眼鏡のようにじっくり観察し、その中から美しい要素を引き出して昇華することを目指している。
また、その虫眼鏡には"グラフィック"というフィルターをかけ、平面構成や色彩構成などの角度から観察することでいくつかのアイディアを得ている。

そして、制作に至るまで、また制作過程のストーリーや世界観を丁寧に伝えることで、
「ひたすらモノを得る時代」から「吟味してモノを選ぶ時代」に変化していく現代の人々により届きやすいよう、さまざまな方法を模索している。
その一環として、映像という手法に着目し、上にある動画をその第一弾として制作した。

今後はアクセサリーを中心に、ゆくゆくは手に収まるくらいのアナログなプロダクトも制作したいと考えている。

2019年・2020年で制作したカレンダーの販売を通して、
改めてグラフィックの眼を通したものづくりをしたいという気持ちが強くなったことがきっかけとなり、
アクセサリーブランド「Hi, there」として、2021年4月に開業した。
2021年1月から4月までは準備期間として、コンセプトや素材・販路の決定、webサイトの制作などを行った。

「Hi, there」という名前においては、安心して購入いただくため、
お客様に制作者が遠い存在になってしまわぬよう、親しみやすい存在に感じてもらいたいとの想いを込めた。
これはロンドンでの留学中に、友達に限らず先生から少し目が合った見知らぬ人まで、"Hi!"というたった一言で相手との壁がスーッと崩れるような、
清々しい開放感のようなものを何度も味わったことがある種の原体験となっている。
「Hi!」と気軽に挨拶するように、お互いの距離を縮めていきたいということである。

そんなHi, thereのコンセプトは「まいにちの解像度をあげよう」。
えのぐや石ころなど、身近なモノを虫眼鏡のようにじっくり観察し、その中から美しい要素を引き出して昇華することを目指している。
また、その虫眼鏡には"グラフィック"というフィルターをかけ、平面構成や色彩構成などの角度から観察することでいくつかのアイディアを得ている。

そして、制作に至るまで、また制作過程のストーリーや世界観を丁寧に伝えることで、
「ひたすらモノを得る時代」から「吟味してモノを選ぶ時代」に変化していく現代の人々により届きやすいよう、さまざまな方法を模索している。
その一環として、映像という手法に着目し、上にある動画をその第一弾として制作した。

今後はアクセサリーを中心に、ゆくゆくは手に収まるくらいのアナログなプロダクトも制作したいと考えている。

PROCESS

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