AOKI HARUKA

オリガミ


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変身するポチ袋
2017

STORY

おカネはモノへと変身し、使う人の生活に新しい物語を与える。
長い人生の中で、そんな物語をはじめて知る機会は、お年玉という文化だろう。
そして、お年玉には昔からポチ袋が使われてきた。

おカネがモノへと変身して新しい物語が生まれることをまるで体現するように、
1枚のオリガミへと変身することで、いつもなら捨てられてしまうポチ袋にも新しい物語が生まれた。

オリガミの柄は展開図にしてあり、それぞれ「鶴」「梅」「富士」と縁起の良いものにした。
開いたときのサイズも一般的なオリガミと同じ15cmとなる。

また、ノリを使わないおかげで生産コストも低くなり、同時に環境に配慮したポチ袋にもなった。
折り紙のように、ただ折るだけでも十分に中身が落ちない袋へと変身できる。

おカネはモノへと変身し、使う人の生活に新しい物語を与える。
長い人生の中で、そんな物語をはじめて知る機会は、お年玉という文化だろう。
そして、お年玉には昔からポチ袋が使われてきた。

おカネがモノへと変身して新しい物語が生まれることをまるで体現するように、
1枚のオリガミへと変身することで、いつもなら捨てられてしまうポチ袋にも新しい物語が生まれた。

オリガミの柄は展開図にしてあり、それぞれ「鶴」「梅」「富士」と縁起の良いものにした。
開いたときのサイズも一般的なオリガミと同じ15cmとなる。

また、ノリを使わないおかげで生産コストも低くなり、同時に環境に配慮したポチ袋にもなった。
折り紙のように、ただ折るだけでも十分に中身が落ちない袋へと変身できる。

PROCESS

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